公認会計士
坂井 義和
前職は総合塗料メーカー。
会社の先輩の言葉がきっかけで経理への興味が高まり、公認会計士試験を受ける。
合格後、アスカ監査法人に入所。現在はシニアマネージャー。
現在はシニアマネージャーという立場で、会計監査やIPOに関する業務を行っており、上場企業は4社を担当しています。監査の仕事では、時にクライアントに厳しいことを言わなければいけない時もあります。しかし、真剣に問題と向き合い、信頼を勝ち得た結果、会社のお困りごとを相談してもらえるようになる。その瞬間がうれしいですね。
アスカでは若いうちからどんどん仕事を任せていくのですが、これは他の監査法人にはない魅力だと思います。また、先輩が後輩のことをしっかりサポートする環境があるので、会計士として若いうちから様々な経験を積みたいという方にとっては最適の環境であると思います。
監査法人という特性上、クライアントとのコンフリクトが生じることがあります。そういうときこそ監査人としての力が試されると思います。対立や衝突が起きたとしても、最終的には「またアスカさんにお願いしたい」そう思ってもらうための行動を取っていく必要があります。そのために、我々はクライアントの会社をよりよくしていきたいという気持ちを忘れてはいけません。お互いに不満を残さずコンフリクトを解決できるよう、今後もクライアントを全力で支えていければと思います。
アスカには場数を踏む機会が多くあります。場数を踏めるということは、その分チャンスが転がっているということ。アスカには成長の機会がたくさんあります。また、アスカで働くことで会社の仕組みについても深く知ることができると思います。一般企業の若手社員では見ることができないような会社の資料にも業務で目を通すため、早いうちから「会社ってこのように動いてるんだ」ということを知ることができると思います。
休日には野球観戦をしに球場に訪れることが多いです。好きな球団は横浜DeNAベイスターズです。そのほかにも、美術館を巡ったり、競馬をしたりして過ごしています。