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パートナー対談

パートナー対談

一人ひとりの自己実現のため、地道に成長していく組織でありたい

ともに2021年にアスカ監査法人のパートナーとなり、日々クライアント企業の利益と成長のために奔走している伊藤と小原。監査という仕事のやりがいや、アスカが今後目指す姿について本音で語ってもらいました。

小原

会計士受験予備校がやっていた合同説明会で、アスカのブースに話を聞きに行ったのが初めてです。そこで代表と話したことを今でも覚えています。
伊藤

代表の印象はどんな感じだった？
小原

まずは、自分の親戚と雰囲気がすごく似ていたこともあり非常に親近感が湧きました(笑)。そこから、話をしていくうちにとてもアットホームな法人だと感じて、応募しようと決めました。伊藤さんは？
伊藤

アスカ監査法人は、そこまで規模が大きくないので、IPOなど自分のやりたいことに挑戦できると思ったからです。

伊藤

やる気があればいろんなことに挑戦できるという点ですかね。
小原

意見が通りやすいということはありますよね。他には、色々な人が集まっているという点も魅力の一つだと思います。人生経験やバックグラウンドなどが多種多様で、もともと別の仕事や業界で活躍していた方が集結しているイメージですね。
伊藤

最近だと外国籍の方も採用したりしています。会計士として活躍したいという思いがあれば活躍できる環境が整っていると思います。

小原

仕事の性質的に、大きく嬉しいことがあるというよりは、小さな嬉しいことがたくさんあるように感じます。我々のメインの監査の仕事では、問題点があったらしっかり伝え、改善を促さないといけません。クライアントにとっては面倒くさいと思われることも多い仕事ではないかと思いますが、巡り巡ってクライアントの利益になると信じてやっています。監査終了時に「ありがとうございました」と感謝の言葉をいただけたときは、本当に嬉しく、報われた気持ちになりますね。
伊藤

確かにそうですね。私はとある会社の社長に「伊藤君だから話す」と言ってもらえた瞬間が印象に残っています。特に会計処理について、経営者と衝突することも多く、何度も議論を重ねることがあります。正直とても大変でしたが真摯に向き合った結果の積み重ねが、先ほどの言葉だったと思います。信頼されているんだな、とやりがいを感じましたね。
小原

それはいい話ですね。監査の仕事ではときには耳に痛いことも言わないといけないですからね。
伊藤

そうです。たとえ衝突することがあったとしても、一生懸命仕事に向きあうことで結果的に信頼を得ることができますよね。

小原

私は地道に成長していく組織でありたいと考えています。最近は合併やM&Aで組織を急拡大させる監査法人が増えていると思います。しかし我々はそうではなく、今いる人材、また今後入ってきてくださる方の自己実現というものを大切に、みんなが同じ方向を向いて無理せず成長していきたいと思っています。
伊藤

人材の育成、評価は大切ですよね。仕事に真摯に向き合って、結果を残している人にはしっかり報酬やポジションを含めて正しく評価される組織を作っていきたいです。

伊藤

まだまだ、小さい法人なので早く成長していきたい、早く一人前の会計士になりたいと思っている方にぜひ来ていただきたいです。我々はそのような方を全力でサポートしていく環境があります。
小原

組織のメインメンバーとして活躍していきたいと思っている方には最適の環境であると思います。アスカは非常に多くの経験を積むことができるチャンスが転がっています。若いうちから成長していきたい。そのような方はウェルカムです。お待ちしています！